2007年05月11日

3泊5日 社員旅行の巻 その1

さて、おとつい書いた通りゴールデンウィーク明けの今週月曜日から
今朝未明まで社員「研修」旅行を敢行しておりました。

社員といっても我がバンドのベーシスト「佐々木」だけな訳で、
別に昔からバンドで一緒、職業も一緒、さらに
一昔前は俺の妹の彼氏でもあった、まあ、不届き者だ。

その佐々木が今週の月曜から俺と一緒に働いてくれることになった。
別に職業が一緒なだけで一緒に働いていた訳ではないので、
まあ、お互いの仕事に対する姿勢の確認と言おうか、
俗に言う、「名園」と呼ばれる庭を見たことがない
不勉強な佐々木のためと言おうか、
暫くは旅行もいけないくらい仕事を取ってきたいという
俺自身の願掛けと言おうか、
まあ、佐々木の出社早々旅行でもしてしまえと考えた。
つまりこの旅行は
「俺が楽しむのを目的とした慰安旅行では断じてない!」
純粋に仕事上の「研修」として計画された。
それを疑う出発前のかみさん他の白い目は痛かったが、
終わってみるといやはやなかなかどうして、
充実した研修旅行であったと思います。

今回行ったのは「金沢市」「小松市」「京都市」である。
金沢は日本三大名園の一つ「兼六園」を見るため。
(ちなみに後の二つは岡山の「後楽園」と渡辺の「失楽園」である)
金沢の隣市の小松は折角だからこの間買ったバックホウを作っている
KOMATSUの工場見学をしようと思ったのと、昔から親交のある陶芸家に
会いに行くためである。(結局工場見学は連休明けにもかかわらず、
工場が休みだったため叶わなかったが。)
京都は本当の目的地だった訳だけど、言わずもがな、歴史ある
庭園が多数存在する場所であるからだ。

そんな訳で月曜の朝、買ったばかで既にもう2回も修理に出しているクレーン車を3回目の修理に送り出し、その足でまずは金沢に向かった。

金沢やその周辺は個人的にとても好きな所で何回も行ったことがある為、別に驚きも感動も無く兼六園や金沢城、東茶屋街などを回った。
と言うか、今回20ヶ所以上庭園を見てきたが、その殆どは俺は行ったことがある場所だったので、この旅行では視覚的な発見や感動と言うものはなかった。代わりに写真を撮ったり、案内所の人の話をじっくり聞けたり出来たのはよかったけど。
それにしても、何回行っても金沢の回転寿司の美味しさと
値段には感動するなあ。

そんなことを考えつつ小松へ。
KOMATSUの工場見学は前述の通りできなくって、それならと一人では
こっ恥ずかしくてどうしても行けなかった
「松井秀樹ベースボールミュージアム」へ行くことにしたが
既に閉館の時間で行くことができなかった。無念。
そこで小松に住む友達の陶芸家(小松や隣の加賀は九谷焼の産地である。)に電話を入れたところ、
「仕事が終わったからまあ、一杯やろう。」との事。
その友達のかみさんの実家の中華料理屋でさんざん酒と美味しい中華料理をご馳走になり、さらにもう一軒、とどめにもう一軒で俺はへべれけになり、酒のあまり飲めない佐々木は、親方をホテルのベッドに引きずっていくと言う初仕事を見事にやってのけ、一日目は終了。

二日目。前日の予定では京都に到着しているはずの9時に起床。
急いで一路京都に向かったはいいけど、俺は二日酔いで運転することが出来ず、佐々木にハンドルを任せた。
が、そこは普段おんぼろディーゼル車を乗りこなしている佐々木くん。ハイオク車の加速をなめている。高速キックダウンにひやひやしながらも昼近くに京都に到着した。
今回は佐々木に見たい庭園を選んでもらったため俺が何回も見たことのある庭が殆どだったけど、昔と親方になった今ではどうも庭の見方が変わるらしく、始めに行った平等院の浄土式庭園は
「亀とハヤのための水溜まり」
にしか見えなかった。

その後、東福寺やその周辺の庭なんかを見たけど、もともとせっかちで観光なんて一目みりゃ十分、さらに前にも着たことがある俺と、
とにかく隅々までじっくりみたい。しかも初めて来た上に歩く速度が俺の半分以下の佐々木。この旅行では佐々木を待つ時間がとても長かったなぁ。一昔前ならイライラもしたんだろうけど、目をキラキラさせて観光をしている佐々木を怒ることは出来ず、まあ一応成長はしている自分を発見いたしました。

そんなこんなで2日目昼の観光は終了。
京都駅近くのビジネスホテルに宿を取り、
今後の予定を話し合ってる最中、佐々木が目をキラキラさせて
「祇園に行きたい。」

続きは又明日。
posted by ノリ at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする